Soichiro's ROOM!!!

21歳サラリーマンの人生✖︎旅記録

3.11-僕が生きる【今日】は、もっと生きたかった誰かの【明日】かもしれない

2016年3月11日

東日本大震災から5年が経ちました。
 
まず、東日本大震災でお亡くなりになられた方々へ、お悔やみ申し上げます。
 
3月11日は、僕にとって
【生きること】と【死ぬこと】について
1年の中で1番考えさせられる日です。
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今日、僕は仕事でした。
14時46分。
工場のラインは回り続けました。
僕は少しだけ手を止めて、少しだけ黙祷しました。
 
「あぁ、こうやって忘れられていくんだなぁ」
 
って、ちょっと哀しく、寂しい気持ちになった今日でした。
 
5年前、
僕の友達は被災しました。
僕の友達の友達は亡くなりました。
たくさんの人が悲しみました。
たくさんの人がぶつけようのない怒りに震えました。
 
僕たちはそれを忘れちゃいけないはずなのにね。
 
 
 
 
✳︎5年前、15歳の僕は震災のことなんてほとんど知らず、ばあちゃんの家に自転車で行く計画を立てていて、
次の日は、名古屋の街を、
たまに折りたたみのケータイから緊急地震速報が鳴る中、友達と4人でモリコギしてました。
 
 
それから、
少しずつ日が経つにつれて、
少しずつ大人になるにつれて、
震災についていろんなことを知りました。
 
そして、
震災についていろんなことを考えました。
 
 
今日は、あの時より少しだけ大人なった僕の想いを
今、ここに書き残しておこうと思います。
たくさんあるけど、1つだけ。
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僕が生きる今日は、もっと生きたかった誰かの明日かもしれないから。
 
 
このブログのタイトルでもあるこの言葉は、
かりゆし58の「さよなら」という歌のワンフレーズです。
 
今日、1日、いろんなことを考えていて、
ふと、頭の中にこの大好きなフレーズが蘇りました。
 
そして、すごく大事なことを忘れていたことを知りました。
 
 
 
今日という日をなんとなく、生きていないかな?
 
 
今という時間をなんとなく、すごしていないかな?
 
当たり前のように生きている僕たちにとって、
今日という日や、今という時間は、
当たり前のように過ぎていきます。
 
 
でも、5年前、
あの震災で亡くなった方からしたら、もしかしたら僕たちの周りで当たり前のように過ぎていく時間は、喉から手が出るほどほしいものなのかもしれません。
 
 
たった1日でいい。
たった1時間でいい。
たった10分でいい。
たった1分でいい。
 
 
大好きな人に会いたい。
大好きな人に大好きと伝えたい。
大好きな人にありがとうと伝えたい。
 
 
今日という日を生きている僕に、
今日という日を生きることができなかった人たちの気持ちなんて、到底わからないと思う。
 
 
でも、僕が死ぬ直前、
あと10秒で死ぬ。
って思ったら、きっとこう思うとおもいます。
 
 
その人たちがどれだけ願っても、その人たちにその時間はやってきません。
 
その人たちがどれだけ願っても、その人たちに明日はやってきません。
 
 
僕が当たり前のように生きている今日という日は、
その人たちがどれだけ願っても、来なかった明日。
 
 
全部、当たり前じゃないなぁ
 
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大好きな仲間と、くだらないことで笑えること
 
 
 
 
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美味しいご飯を、食べられること
 
 
 
 
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美味い酒を、飲めること
 
 
 
 
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ありがとうって言える、人がいること
 
 
 
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応援してくれる、人がいること
 
 
 
 
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バカ野郎って、言ってくれる人がいること
 
 
 
 
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今、ここに生きていること
 
 
 
 
全部、全部
当たり前なんかじゃない。
 
 
朝、目覚めたら、
「あー眠い、、」じゃなくて、
「あーりがとうございます」
 
夜、寝るまえに、
「あー寝よ、、」じゃなくて、
「あーりがとうございました」
 
 
感謝を口にして、
1日を始めよう。1日を終えよう。
 
今日もどこかで亡くなった誰かが迎えたかった、
明日という1日を、僕はどう生きようか。
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毎日、毎日、勝手に誰かの人生を背負って、
生きていこうとおもいます。
 
 
 
 
ps.いつ死ぬか、わからないから、遺書を書くことにしました。
死ぬ気はさらさらないけど、もし自分が死ぬ時に、悲しんでくれる人へ、感謝の気持ちをカタチにして残したいと思います。
 
 
 
みなさんに感謝を込めて。